nono-ji’s diary

アイルランドでの(もがき苦しむ)生活について全般

ドイツ・ミュンヘン3日目のこと

2019年7月13日(土)

 

今日はミュンヘン滞在最終日です!

 

バスツアーでローテンブルクまで参加して

ミュンヘンには戻らずフランクフルトを目指します。

 

私の当初の予定では、

フランクフルトからドイツに入って、

最後はミュンヘンから日本に帰国するつもりでした。

しかし帰りの飛行機を別々にとることになったママンが一人で帰るには

日系の航空会社で日本までの直行便に乗るしかないのですが、

そういった便はフランクフルト発しかないとのことで、

プランはミュンヘンからフランクフルトへと変更になりました。

 

が、このプランの変更が非常にネックになってしまいました;

ロマンチック街道を観光しがてら移動したかったので

ミュンヘン発→フランクフルト着のバスツアーを探すも、

全く見つからず!(ようやく見つけたとしても日程が合わないなど)

いや、ミュンヘン発のロマンチック街道ツアーは腐るほどあるのですが、

日帰りなので最終的にはミュンヘンへ帰ってきてしまうのです(;´д`)

フランクフルト発→ミュンヘン着のツアーは結構あったような気もするのだけど;

ミュンヘンに帰ってから高速鉄道で移動〜という手も考えたのですが、

時間もお金もかかるし夜遅くに移動することになるので

あ〜!どうしたものか!!!Σ(-᷅_-᷄๑)コマッタナァ!

最終的にミュンヘン発の日帰りツアーに参加し、

最後の滞在地でバスとはお別れして、自力でフランクフルトへ移動する、

というコースに落ち着いたのですが、

これがまたしても後々大きな問題を生むことに…!

 

まぁ、今はひとまずツアーの集合場所へ向かうよ。

今回ミュンヘンで滞在したホテルは

エアコンはついてなかったけど冷蔵庫付いてたし

2人なら十分な広さのお部屋でした。

(相変わらずママンのいびきはすさまじい…。)

 

あとフロントのスタッフさん(夜間担当)が

日本に行ってみたいという人だったらしく

ホテルに帰ってくると「コンバンワー!」とか「オヤスミー!」って

言ってくれた、楽しくて良い人だった。

 

バスツアーの集合場所に向かうと、

一昨日のノイシュバンシュタイン城ツアーで一緒だった

ツアー客の方と再会する。

別ルートのたくさんのツアーバスが一カ所に集まる感じみたいでした。

その方達は別のツアーに参加されるとのこと。

(行き先聞いたのに忘れちゃった;)

 

そして今日のツアーは日本のツアー会社主催ではないので、

ガイドさんはドイツ人、

他の国のお客さんも参加する国際色豊かなツアーですよ!

バスに乗り込む時、一応ガイドさんに

最後のローデンブルクでバスを降りてフランクフルトへ向かいます。

という旨を伝えると、

 

ガイドさん:「どうやって移動するの?」

わい:「駅まで移動して、そこから電車の予定です…。」

ガイドさん:「ローデンブルクの近くは駅がないから

       駐車場から出てる高速バスに乗るしかないよ。」

 

と、言われてしまいました!

事前に予定していたのは、

解散地からUberを呼んで最寄りの駅に移動するつもりだったのだけど、

どうやら田舎過ぎてUberは捕まりそうにない…。

 

ああああああ、

やっちまったぁあああああああ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

確かにストリートビューで見たとき、

「すっげえ田舎だなぁ。」と思ったことを今思い出す…。

はああ、そうだ、Uberは運行してる車が多い

都市部で有効活用できるのであって、

田舎では「近くを走行する車が見つかりませんでした」

って言われて荒野に放り出される顛末が待っているのだった…

そこに思い至らなかったわ…

(田舎に住んでるのになぜ気づかなかったのか…)

 

まぁ、もう今からはどうすることもできないので、

とりあえずバスを降りる時点になったら考えるわ、

ええーい、出発じゃぁーーーー!!!!(不安だけども)

 

バスツアーでは最初にハールブルク城に立ち寄ります。

 

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ハールブルク城内

 

城内は学校を卒業したばかりという

青年がガイドとして説明してくれました。

普通の青年が英語でガイドするんだから、

やっぱりヨーロッパでの英語習得率はすごいです。

(初日のおじさんズも、流暢とまではいかずとも

英語でコミュニケーションとれたしなぁ。)

 

またバスでちょっと移動し、

ローデンブルク到着。

各自自由散策なので

ガイドさんオススメのレストランで早々とランチをとって

町の中を周遊するよ〜。

(ガイドさんも同じレストランでランチしてた)

 

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これぞメルヘン!

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かわいいのだ〜!

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言わずもがな、日本人が大好きなロマンチック街道です。

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一年中オープンのクリスマスショップも有名!

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どこを撮っても絵になる〜!

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こちらはホテルだそうで、一回泊まってみたいわ。

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吊り看板もかわいいのなんのって。

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ドイツ版サーターアンダギー?

 

ここローデンブルクの名物はこのまん丸いドーナツ,

シュネーバレンです。

サーターアンダギーにナッツが入ってたり

粉砂糖やチョコがかかってたりするバージョン?(例えが悪い)

でもサーターアンダギーよりは全然油っぽくなく

外側は若干クッキー生地みたいだったので焼いてるのかなぁ?

よくわからん。(食レポ断念)

 

www.pinterest.jp

 

調べてみたら、やっぱり揚げてるみたいですが、

それより何より、

叩き割って食べる物だったのか!

どうりで、かじりつくにはやけに硬いと思ったわ…

 

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ちなみに、メルヘンはドイツ語のMärchen(メルヒェン)が語源なのですが、→

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→よく使われるメルヘンチックは和製英語(独語?)なので通じないことが多いそうです。

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一番人気の撮影スポット。ツアーの紹介写真に使われたりします。

 

さぁて、本日最大にして最難関の問題、

「フランクフルトへ行くバスを見つける!」にチャレンジするよ!

一応町の観光案内所でもバスのことを聞いてみたのだけど、

やっぱり観光バス駐車場に発着する高速バスに乗るしかないとのこと。

ガイドさんが他の乗客の集合時間30分前に戻ってきたら

バスが来るからそれに乗りなさい、と教えてくれてたので

後ろ髪を引かれながら駐車場へ戻る。

朝乗って来たバスの運転手さんを

高速バスの運転手さんだと勘違いして

「フランクフルト行きのバスに乗りたいんです〜(´;Д;`)」と

藁にもすがる思いで聞いてみると、

「もすうぐ来るからここで待ってな!」と教えてくれる。

待ってる間にバスからスーツケースを降ろしてトイレにも行っておく。

 

しばらくすると、

リュックを背負った男性が現れて、

どうやらこの人がフランクフルト行きのバスに乗せてくれるらしい…。

予約はしてないけど今日中にフランクフルト行かなアカンのや!と

必死で状況を説明し、

値段の説明を受けてバスに乗せてもらえることになりました!!!(T-T)

一人いくらだったか忘れちゃったのですが、

結構な金額を現金で支払わなければならなかったので、

一応まとまったお金をユーロで持ってて本当によかったぁ〜(;´д`)と

痛感しました;

旅行中は大金は持ち歩かないのはセオリーとはいえ、

こういったハプニングや現金しか使えない状況って

無きにしも非ずなので、いくら持ち歩くかって難しい判断ですね;

 

私は高速バスっていうくらいだから、

ルート運行してるのかな?って思ってたんだけど、

どうやら別のツアーバスに相乗り?途中参加させてもうらう感じだったようです。

添乗員さん2人(さっきの男性と他に女性)と運転手さんと

カップルがひと組+われら母娘のたった7人なのに、

観光バス貸切でびっくりしました。

 

そういえば朝のバスガイドさんがランチしてる時、

後から合流してた人の中にこの男性ガイドさんがいたことを思い出す。

多分同じツアー会社の人同士だったので

朝のガイドさんが慌てふためいてる日本人母娘のことを教えてくれてたのかなぁ。

ありがとうございます…

みなさまのご親切のおかげで日本に帰れます…( ; _ ; )/~~~

 

途中、お庭の素敵な大きな建物にも寄ってもらったりして

プチ観光も楽しめた。

この添乗員さん、すごく親切な人で

移動中のバスの中でも沢山話しかけてくれて、

日本には下田に行ったことがあるとのこと。

下田はペリーが来港した場所だから行ってみたかったんだ!

とドイツ人に日本史を教わる。

話す英語がドイツ人の訛りが全然ないな〜って思ってたら

ドイツ人だけどアメリカ育ち(ペリーのことは歴史で学んだそうな)

と教えてくれてなるほどな。

 

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どこまでも続く平原…外国来た〜って感じする。

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最後に立ち寄った場所で…

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なんか見覚えてのあるエンブレムを発見!!これは…!!!

 

都市伝説ハンター(自称)の私としては確認せざるを得ない!!!

 

わい:「これは、もしや、あの、フリーメイソンと関係がある建物ですか…?」(興奮気味)

ガイドさん:「確かにそう見ればそう見えるね、

       でも、それに近いモチーフは世界中、どこにでもあるからね( ̄ー ̄)ニヤリ」

 

な、なんだその最大の含み笑いは…!!!!!

 

結局ことの真相はわからないまま、

バスは無事フランクフルトへ到着。

 

観光がてらでしたが、

結局ローデンブルクからフランクフルトまでは

3時間ちょっと?くらいかかったので、

これをスーツケースひきずって電車で移動となると

かなり大変だったのでは、、、と

バスを降りてから自分たちがどれだけラッキーだったかを噛みしめました。