2018年7月8日(日)
おはようございます。
今何を書くか決めていないまま
タイピングしています。
長年の夢だった海外生活を始めて
1年のうちの最初の1週間が過ぎました。
その感想としては、
◆ずっと憧れていた割には
「海外で生活している」という特殊な状態に
妙な興奮状態にもならず、
頭の中はいたって冷静であったこと。
(毎日のタスクを淡々とこなしてる感じ。)
◆家族ではない人たちとの生活は
色々と気を遣いはするけど、
想像以上にはナーバスにはなっていないこと。
(実家暮らしではあったが
ほとんど一人暮らしみたいな生活だったので。)
◆授業では自分の英語力のなさに、
なけなしの虚栄心は見事打ち砕かれ、
このままただ学校に通うだけでは
上達なんかするわけない、と
僅かな希望の光も消え去りそうなこと。
(ちょっとカッコよく言ってみた?)
周りが何を言っているのか分からない、
自分の言いたいことが出てこないことで、
他の学生に迷惑をかけたり
私がいることで雰囲気が悪くなるんじゃないかとか、
先生には手のかかる面倒な生徒だと
思われたんだじゃないかとか、
等々、根が悲観的なので
悪い考えは次々に浮かんできます。
その手の選手権があれば世界記録出せるくらい!(;'∀')
このやるせなさは
自分に実力がないから、
このまま学校に通い続ければいつかは
成長を実感できる日が来るのだろうか?
と半信半疑です。
こんなマイナスなことを長々と書き続けると
大層凹んでいるのではないかと思われるかもしれません。
昔の私ならそりゃあ落ち込んで引きこもっていたと思いますが、
今はおっかぁや日本の友達が言ってくれるみたいに
「始めたばかりで慣れてないんだから
うまくできなくても仕方ないさぁ~!」と言ってくれた言葉で
「そうだよね~、辞めるには早すぎるよね~」と
割とサクサクした感じで受け止めているので、
あんまり心配しないでね!
それ以上に、学校や街で出会う人々が本当にナイスってこと!
また追々そのことについては書きますね~(^^)/